宮崎・鹿児島産の国産うなぎを産地直仕入れ →
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「国産と中国産うなぎの違いは何?」「どっちが美味しいの?」当店に来るお客様から、よくいただく質問のひとつです。答えは一言では言えません。産地も違えば、育て方も、味わいも異なります。本記事では、宮崎県産・鹿児島県産の国産うなぎを産地から直仕入れする専門店として、両者の違いを正直にお伝えします。

まずはここから

国産うなぎと中国産うなぎの主な違い

国産うなぎと中国産うなぎの違いは、価格だけではありません。養殖場所・魚種・味・食感と、あらゆる面で異なります。まず全体像を把握しておきましょう。

比較項目 国産うなぎ 中国産うなぎ
産地の定義 国内の養殖場で最も長く育てた魚 中国の養殖場で最も長く育てた魚
主な魚種 ニホンウナギ ニホンウナギ・ヨーロッパウナギなど
味・旨み 上品でさっぱり 魚種・養殖環境により異なる
身・皮 細め・皮が薄くパリッと 魚種によって異なる
価格帯 高価格帯 低〜中価格帯

最も気になる疑問

国産うなぎと中国産うなぎはどちらが美味しい?味の違いを解説

「国産と中国産、実際のところどっちが美味しいの?」これが多くの方が最も知りたいことではないでしょうか。

専門店の結論

「どちらが美味しいか」は調理法とシーン、好みによって変わります。ただし、職人が素材の旨みを最大限に引き出す地焼きという調理法においては、ニホンウナギの特性が特によく活きます。皮の薄さ、身の繊細な旨み、タレとの馴染みやすさ——これらはニホンウナギならではの特徴です。

ニホンウナギの味わい

ニホンウナギは身が細く締まっており、上品でさっぱりとした旨みが特徴です。皮が薄く柔らかいため、蒲焼きにするとタレとの馴染みが格段によく、焼いたときの香ばしさが際立ちます。

脂は控えめで後味がすっきりしており、食べ飽きないのがニホンウナギの真骨頂です。当店の博多風の地焼きとの相性は抜群で、強火でじっくり焼き上げることで皮はパリッと・身はふっくら、ニホンウナギならではの旨みが凝縮されます。

ヨーロッパウナギの味わい

ヨーロッパウナギは身が厚く肉感があり、脂の乗りがしっかりしているのが特徴です。食べ応えがあり、ボリューム感を求める方に支持されています。

近年は養殖技術の向上により品質も安定しており、日常的に食べるうなぎとして広く親しまれています。皮が厚めのため蒸し調理との相性がよく、ふっくらとした仕上がりになります。

補足:中国産うなぎには複数の魚種が含まれており、味や食感は一律ではありません。ニホンウナギを中国で養殖した場合は、上記ニホンウナギの特徴に近い味わいになります。
比較項目 ニホンウナギ ヨーロッパウナギ
香り 繊細で上品。タレと一体化した香ばしさ 脂が強め。蒸し調理でまとまりやすい
皮の食感 薄くパリッと。地焼きで真価を発揮 厚め。蒸し調理に向いている
身の食感 引き締まりつつふっくら 肉厚で食べ応えがある
旨み 上品でさっぱり。後味がきれい 濃厚でボリューム感がある
タレとの相性 非常によい。一体感が出る やや馴染みにくい場合も
おすすめシーン 特別な日・接待など 日常使い・コスパ重視
藤う那 天神本店のこだわり:当店では宮崎・鹿児島産の国産活鰻(ニホンウナギ)を博多風の地焼きで仕上げます。蒸しを入れずに強火の遠火でじっくり焼き上げることで、ニホンウナギの繊細な旨みと皮のパリッと感を引き出しています。

知っておきたい知識

「国産」と「中国産」はどのように決まる?

スーパーや飲食店でよく目にする「国産」「中国産」という表示。実は、その決まり方にはルールがあります。

中国産のうなぎにもニホンウナギはいる

「中国産=ヨーロッパウナギ」と思われがちですが、実はそうとは限りません。中国の沿岸でもニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)が取れるため、中国でニホンウナギを養殖し、日本に輸出しているケースもあります。

産地表示だけでは魚種まで判断できないため、気になる場合はお店のスタッフに確認するのが確実です。

「国内加工」と「国産うなぎ」は同じではない

水産物の産地表示は、複数の場所で育てた場合に「養殖期間が最も長い場所」が産地となるルールがあります。そのため、稚魚を海外から輸入していても、日本国内の養殖場でより長く育てれば「国産」と表示されます。
参照:水産庁「魚介類の生産水域等の表示について」https://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/hyouzi/seisansuiiki.html

一方、「国内加工」はあくまで加工した場所を指すものであり、うなぎ自体が国産とは限りません。たとえば中国で養殖したうなぎを日本国内で蒲焼きに加工した場合、「国内加工」と表示されることがありますが、これは「国産うなぎ」とは異なります。

確認のポイント:「国産うなぎ」を選びたい場合は、ラベルの原材料欄に記載された産地を確認するか、飲食店では「うなぎの産地はどこですか?」と直接お聞きになるのが確実です。当店では宮崎県産・鹿児島県産のニホンウナギと明示しています。

安全性について

中国産うなぎの安全性は?現在の実態

中国産うなぎの安全性について気になる方も多いと思います。

過去の問題と現在の改善

2000年代に中国産食品への抗生物質・合成抗菌剤の使用が問題となりました。現在は日本の厚生労働省が輸入食品に対して審査・検査体制を整備しており、基準値を超えた製品は流通できない仕組みが設けられています。

SAFETY / 輸入食品の検査体制

輸入食品はすべて届出・審査の対象となっており、リスクに応じた検査が実施されています。違反実績がある品目については「命令検査」として強化された検査が行われます。詳細は厚生労働省の輸入食品監視業務ページでご確認いただけます。
参照:厚生労働省「輸入食品監視業務」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/yunyu_kanshi/index.html

価格の違い

なぜこんなに価格が違うのか?

国産うなぎが高価な理由は複数あります。

1. シラスウナギの漁獲量の変動

ニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の漁獲量は変動が大きく、近年は長期的に低水準かつ減少基調にあるとされています。2024年の国内漁獲量は過去最低水準の推移が続いており、稚魚の仕入れコストが上昇傾向にあり、それが価格に反映されています。
参照:水産庁・水産研究・教育機構「令和7年度 国際漁業資源の現況 ニホンウナギ」https://kokushi.fra.go.jp/R07/R07_83S_ELJ.pdf(2026年)

2. 手間と時間をかけた養殖

国産は低密度・精密管理の養殖で6ヶ月〜1年半かけて育てます。この手間と時間がコストに直結します。一方、大規模養殖ではスケールメリットによりコストを抑えやすくなります。

3. 流通コストの差

国産は産地から消費地への輸送を丁寧に管理するためコストが高くなります。輸入品は大量輸送によりコストを抑えやすい構造があります。

国産うなぎにこだわる理由

藤う那が国産うなぎにこだわる理由

藤う那 天神本店では、宮崎県産・鹿児島県産のニホンウナギのみを産地から直接仕入れています。国産にこだわる理由は、ひとつではありません。活鰻の質、捌きの技術、地焼きという調理法——そのすべてが、ニホンウナギだからこそ活きるからです。

産地から届く、活きたままの鰻

市場に出回るうなぎの中から特に質の高いものを目利きして仕入れ。産地から清涼な天然水で一週間ほど丁寧に泥抜きした鰻を、活きたまま直接仕入れています。臭みがなく、みずみずしい香りがするほどの鮮度。旨みも脂も十分に乗った状態で、はじめて職人の手に渡ります。

熟練の職人が、店内で一尾ずつ捌く

お店で活きたまま仕入れた鰻を、熟練の職人が江戸裂包丁で手早く、正確に捌きます。藤う那の捌きは関東風の「背開き」。身の外側が厚くなり、形の良い仕上がりになります。冷凍や加工済みのものは一切使用しません。活鰻をその日に捌くからこそ、ニホンウナギならではの繊細な旨みが損なわれず、焼き上がりに直結します。

博多風の地焼きで仕上げる職人技

焼きは博多風の地焼き。丸々一尾に串を打ち、蒸しを入れずにそのまま、強火の遠火をじっくりと使い、皮目をパリッと焼き上げます。途中で適度な「こなし」を入れることで、身はふっくらと仕上がります。蒸しを入れないことで皮の食感がより際立つこの調理法は、皮が薄く柔らかいニホンウナギの特性と相性が抜群です。

継ぎ足しで育てた、熟成タレ

さっぱりとキレのある味わいの熟成タレは、継ぎ足しによって独特の香ばしさと深い旨みを重ねています。うなぎの力強い旨みに負けることなく、それを引き立てる——この絶妙なバランスが、藤う那の蒲焼きの要です。産地・魚種が明確なニホンウナギだからこそ、タレとの一体感が生まれます。

国産うなぎを福岡・天神で
藤う那 天神本店へ

宮崎・鹿児島産のニホンウナギを博多風の地焼きで。
本物の国産うなぎの旨みを、ぜひご体験ください。

ご予約・詳細はこちら
092-732-0606

営業時間:11:00〜21:00 / 定休日なし / 西鉄グランドホテル1F

よくあるご質問

FAQ

Q藤う那 天神本店のうなぎはどこ産ですか?

宮崎県産・鹿児島県産のニホンウナギを産地から直接仕入れています。産地・魚種ともに明示できることが、専門店としての責任だと考えています。

Qなぜ宮崎・鹿児島産にこだわっているのですか?

九州の温暖な気候と豊かな水環境で育ったニホンウナギは、臭みが少なくみずみずしいのが特徴です。また、産地から活きたまま仕入れることで、鮮度と旨みを最大限に保てます。当店の博多風の地焼きは、皮が薄く柔らかいニホンウナギの特性と特に相性がよく、産地にこだわる大きな理由のひとつです。

Q「産地直仕入れ」とはどういう意味ですか?

中間業者を介さず、宮崎県・鹿児島県の養殖場と直接取引し、活鰻の状態で仕入れることを指しています。産地・養殖環境を直接確認した上で仕入れているため、どこで、どのように育てられたかを明示することができます。

Q国産うなぎと輸入うなぎで味は変わりますか?

魚種による違いが大きく、当店が使用するニホンウナギは身が引き締まっており、上品でさっぱりとした旨みが特徴です。皮が薄いため地焼きとの相性がよく、パリッとした皮とふっくらとした身の食感が生まれます。一方でヨーロッパウナギは身が厚く食べ応えがある傾向があります。どちらが美味しいかは調理法や好みによりますが、当店の地焼きにはニホンウナギが最も適していると考えています。

Q予約はできますか?

はい、承っております。お電話(092-732-0606)または公式サイトのネット予約からご予約いただけます。土用の丑の日など混み合う時期は早めのご予約をおすすめしています。

店舗情報

博多鰻屋 藤う那 天神本店 — 基本情報

店名 博多鰻屋 藤う那 天神本店
住所 〒810-8587 福岡県福岡市中央区大名2-6-60 西鉄グランドホテル 1F
電話 092-732-0606
営業時間 11:00 〜 21:00(月〜日・祝日)
定休日 なし
アクセス 地下鉄空港線 天神駅より徒歩5分 / 西鉄福岡(天神)駅より徒歩5分
席数 100席(個室6室・テーブル席・掘りごたつ席)
お支払い 現金・VISA・Master・JCB・Amex・PayPay など
駐車場 優待 60分無料(スタッフへお声掛けを)

お問い合わせ
ご予約はこちら

ネット予約は24時間受付

店舗情報

【公式】藤う那 天神本店

【公式】藤う那 天神本店

住所
〒810-8587
福岡県福岡市中央区大名2-6-60
西鉄グランドホテル 1F
天神西通沿い
アクセス
地下鉄空港線 天神駅より徒歩5分
西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅より徒歩5分

お車でお越しの際は
"駐車場優待 60分無料"がございます。
ご来店の際にスタッフへお声掛けください。
電話番号
092-732-0606
営業時間
【月曜日~日曜日】
11:00 ~ 21:00
定休日
なし
決済方法
現金: 可 
クレジットカード ; VISA  マスター 
QRコード決済 ; PayPay